既婚男性の住まい事情

結婚してからと言うもの、「自分の拘り」よりも「妻や子供の過ごしやすさ」を重視して

住まいの環境もそれに因んでいる。そんな既婚男性は世の中に溢れているんじゃないだろうか。

思えば独身時代は自分の趣味のポスターやアイテム、趣味に使うちょっと値段の張るモノまで全部自分の空間にそこらじゅうに溢れさせていた。

だが結婚してからはそういうわけにはいかなくなった。

子供がケガをするといけないから「角」のあるものは全部クローゼットに隠してあるし

嫁の趣味じゃないアイテムはリビングにすら置いてもらえなくなってしまった。

自分からすれば価値のあるモノも、興味のない妻からすれば「ただ場所を取るガラクタ」でしかなかったわけだ。

唯一、自分の趣味である空間は車内かモノ置きの中になってしまった。

同じ経験をしている世のお父さんは多いはずだ。

女性というのは「自分自身の拘り」よりも「周りのコミュニティになじむ状態」を大事にする様で、

偏った趣味の空間よりも、無難な所謂「イマドキノクウカン」を作る事を重視しているように思える。

狭い日本、よっぽどのお金持ちじゃなければ書斎や趣味の部屋なんかも持てないわけで

私が世の女性達に言いたい事はただ一つ。

リフォームしても夫の趣味も生活に混ぜておいてくれ」と、そう伝えたい。